ニーハオここは台湾ですか?いいえ、南国宮崎です。茶月譚で絶品“点心ランチ”を食した話。~宮崎市~
どうも、趣味は妄想。親友はラジオ。コレナガです。
秋なのか、はたまた夏なのかそんな季節の妖精に振り回されっぱなしな宮崎ですが、皆様は季節の変わり目体調など崩してないでしょうか?
コレナガは、、
いたって元気です!!
昔からほぼ熱を出したことがないコレナガ、今のところインフルエンザ様にもかかったないことが唯一の自慢です。
(体温が35度台、血圧がいつも100を切るという不健康体なのもある意味自慢です!てへへ)
そんなコレナガですが、先日数少ないお友達とランチへ行ってまいりまひた。
それが、こちら。
茶月譚(チャ・ユエ・タン)
外観からしてオシャンティーっす。
普段引きこもりのコレナガにとって、外観すら眩しく感じました。
こんなお店を知ってるとは、さすがお洒落女子なコレナガのお友達です。(スキ)
予約までしてくれる女子力の高さ(ダイスキ)
店内に入ると昼時ということもあって、既に満席状態。
チャ・ユエ・タンでは点心ランチを楽しむことが出来ますわよ。
そんな中コレナガは、一番ボリュームがありそうな「パイグーファンランチ」を注文しようとしましたが、残念ながらこの日は品切れでした。
そんなパイグーファンに泣く泣く別れを告げ、選んだランチは「ルーローファン点心ランチ」
何気なくこれにしたのですが、メニューの中でもボリュームのあるのを選ぶあたり、さすがコレナガの胃袋ですね。
ここでは、ランチを注文した方は「本日の中国茶」を頂けます。
いつもボッチなコレナガのために、お友達がそっとカップを寄せてくれました。
「ほら、これで一人じゃないって証明できるよ。」
その優しさに、何故か目頭が熱くなったのは内緒です。
普段飲むことがない中国茶ですが、クセもなく口当たり滑らかでちょっぴりほうじ茶に似てる気がしました。
つまり、一言で言うと「飲みやすくておいしいーーーーー」ですね。
中国茶に愛しさを覚えていたら、待ちわびていたあの子が登場しました。
「ルーローファン点心ランチ」1,080円
(ルーローファンの漢字が難しいのでここはあえてのカタカナで勝負したいと思います。)
お肉!お肉!ルーローファンおいしそう。
点心より先にお肉に目がいくあたり、自分で自分を褒めてあげたいです。
ちなみに、ルーローファンとは台湾で一般的に食べられているものらしく、醤油・砂糖・八角などと一緒にじっくりコトコト煮込んだ料理らしいです。
どうりで!
日本人にも馴染み深い調味料だからか、とても食べやすい。
お肉は長時間煮込んであるから、お口の中でホロリとほどけ、甘くて優しい味がお口に広がります。
色とりどり点心は目でも楽しめ、一つ一つ違う味が堪能出来るのも嬉しい。
女性は特に、こうゆうちょっとづつが嬉しいもんなんです。
付属のタレにつけて食べると、様々な味をじっくりと味わうことが出来大変美味でした。むふふ
サラダの中に白ウサギ様を発見しました。
こうゆうちょっとした所が乙女心をくすぐるのです。
(まだギリギリ乙女で許してください。)
さすがのコレナガも中々お腹いっぱーーーーーいになりました。
しかし、残さずペロリ。
ふぅ、
く・苦しい。。
と思ったら、まだあったーーーーーー!!!!
そうです、デザートの杏仁豆腐様です。
デザートは、冷凍マンゴーと杏仁豆腐の2種類から選べてコレナガは杏仁豆腐にしました。
杏仁豆腐の上の赤い実がハートになっていることに興奮したコレナガ。
「ねぇ!ハート!!ハートだよ!!」と興奮気味に話したら、仏のような微笑みで優しくコレナガを見守る友達が目の前にいました。
とりあえず心の中で「友達でいてくれてありがとう」と呟いておきました。
この、杏仁豆腐!今まで食べたことがないような食感でしたわよ。
モチモチ?まるでお餅にも似たような舌触りながらも、上品で優しい甘さに思わず胸がトキメキました。
お腹がいっぱいだったはずなのに、軽くペロリしました。
最後に、本日の中国茶のおかわりを頂き大満足なランチを堪能させて頂きました。
つまり幸せってこうゆうこと。
ごちそうさまでした。
以上、大好きなラジオを聞きながら気付けば一人でラジオパーソナリティの物真似をしているコレナガが現場よりお伝えしました。
▼10月からの新体制の耳恋も相変わらず面白くていつも一人でニヤニヤしてます。
<お店情報>
■店名:茶月譚(チャ・ユエ・タン)
■TEL:0985-69-7516
■営業時間:10:00~20:00
■食べログHP:https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45007133/